大型フレームの静電粉体塗装を試作から量産へスムーズに移行
産業機械向けの金属加工部品を製造されているH社様では、半導体製造装置向けのベースフレームに静電粉体塗装を行う必要がありましたが、自社では大型フレームに対応できる乾燥炉や前処理設備を保有していませんでした。
製品はSS400材(角型鋼管STKR400)を使用した溶接構造物で、フロント側が264×1654×2160mm・リア側が264×1900×2160mmという大型・複合形状の2台1セット。タップ加工面が多く、マーキングも入る仕様でした。このような大型かつ複雑な形状の製品を、品質を保ちながら塗装できる外注先を探すことが必要でした。