建築金物の塗装仕様提案から溶剤塗装

お客様課題

建築金物の塗装

建築業を営むT社様では、ショールーム開設に向けた展示用途の建築金物(プレート・ワッシャー・ボルト・ナットなど4種)の塗装が急遽必要となり、依頼先を探していました。

少量・スポット案件を短納期で受けてくれる塗装業者が見つからない

少量かつスポット案件という条件に加え、発注段階では塗装仕様がまだ何も決まっていなかったこと、短納期での対応が求められていたため、T社様はいくつかの塗装業者に対応を断られてしまいました。
塗料の種類・色・品質基準のいずれも未定の状態で、「どう塗ればよいか」から相談できる業者が必要でした。
こうした状況の中、富士商事へご相談をいただきました。

富士商事からの 提案・解決策

塗装方法・塗料・品質基準をワンストップで提案

品質や塗装方法が先方で定まっていなかったため、富士商事で製品用途・使用環境・コストを踏まえた塗装仕様の一括提案をいたしました。
塗装方式は置き塗りでの溶剤塗装(1コート1ベーク)を採用。
展示用途の建築金物という性質上、美観と適度な耐久性を両立できる仕様として、色はN-45(3分艶)を選定しました。

置き塗りとは?

置き塗りとは、製品をラインに吊るさず台や治具の上に置いた状態で塗装する方法です。ボルト・ナット・ワッシャーのような小物部品や複合形状の金物では、吊り下げが難しい場合や傷・跡が残りやすい場合があるため、置き塗りが適しています。今回のように4種類の異なる形状の部品が混在する場合も、柔軟に対応できる手法です。
また、部品をばらした状態で全面塗装することで、ネジ穴等に塗料が入り込んで精度に影響を与えないよう、薄膜で均一に仕上げる工夫を施しました。
塗料の調達も富士商事が自社で手配することで、お客様側の手間をゼロにしました。

施工結果得られた効果

小ロット・短納期案件を期日通りに完納

お客様からは「小ロット且つスポット案件で対応してくれる業者がなかった中、訪問も含め丁寧な対応に感謝」「品質基準等が全く定まっていなかった中、最善の方法を提案いただき品質にもかなり満足」「塗料調達も困難を極める情勢の中、ユーザーが求める納期対応も実現でき、実現不可能かと思われていた案件が具現化できた」とのコメントをいただきました。

丁寧な対応に感謝の言葉をいただきました

お客様からは「小ロット且つスポット案件で対応してくれる業者がなかった中、訪問も含め丁寧な対応に感謝」「品質基準等が全く定まっていなかった中、最善の方法を提案いただき品質にもかなり満足」「塗料調達も困難を極める情勢の中、ユーザーが求める納期対応も実現でき、実現不可能かと思われていた案件が具現化できた」とのコメントをいただきました。

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